楽しかったこどもサイエンス

今日は、今年度最後のこどもサイエンスで兵庫県立先端技術支援センター内にある『ものづくり支援センター』へ行って来ました。

ものづくりの為の最先端の専門装置が、至るところに置いてあり、ただただ驚くばかり・・・
説明するのは難しいのですが、印象に残っているものと言えば、機器内の平らな台に溶解可能な白い粉末を入れておくだけで、赤外線レーザを照射すると、3次元CADデータを読みとり、複雑な形でも作りたいものが台の上で出来上がっているという不思議な装置。
科学おもしろ実験では、−195.8℃の液体窒素のなかにテニスポールを数秒入れておき、石の上に落とすと”パリーンッ!”と粉々に割れ、一方、断熱性のある発砲スチロールだと全く変化なしという結果にも驚きました。
この一年は、本当に子供達と一緒に多くのことを学ばせて頂きました。長男は来年も行きたい様です。。。